第8回ワークショップは、オホーツクの置戸町と美幌町で2024年の実践報告会を開催。
- Yoshiharu Seo
- 2024年11月28日
- 読了時間: 1分
更新日:1月4日
2024年11月16日は、大地再生の旅の第1期の最終回、第8回ワークショップが北海道のオホーツクの置戸町で開催されました。2023年春からカバークロップの取り組みをはじめた、2人の置戸町の農家さんから実践報告をしていただきました。メンバーの招待で、地域の農家さん、町民のみなさんも参加していただきました。

写真の発表者は、置戸町の廣中さん。取り組みには、それぞれの農家さんのチャレンジという意味合いが強く、個人の実践でありながら、メンバーとの共有、これから取り組む人たちにもつながる試験をされていると言ってもいいと思います。

写真の発表者は、置戸町の有馬さん。今年、カバークロップの圃場に羊を組み込んだ報告をしていただきました。その羊を、株式会社流山の積丹しおかぜ羊の皆川さんが調理をしていただき、参加者のみなさんでいただくというとても貴重な体験をさせていただきました。

写真は、株式会社流山「積丹しおかせ羊」牧場長の皆川さん。懇親会では、有馬さんのカバークロップで育った羊のお肉を調理して、切り分けていただきました。

最後は、当日参加していただいた第2期のみなさんと一緒に記念写真。翌日も2日目のワークショップが続きました。