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​マオイカバーシード

Maoi Cover Seed

レイモンド・エップ

​Raymond Epp

〒069-1317

北海道夕張郡長沼町東6線北13

メノビレッジ長沼

MCS warehouse
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タネの入荷

Mission

マオイカバーシードは、リジェネラティブ(大地再生)農業に取り組む農家をサポートするため、大地再生農業のために必要な教育と、コストを抑えた多品種のカバークロップのタネを供給をすることにより、土の健康を取り戻し、植物の健康、人の健康そして、地域の暮らしと経済が回復するための事業活動を行います。

History

1995年〜2019年

Dirt to Soil  Gabe Brown
土を育てる ゲイブ・ブラウン

2020年〜2023年

君の根は
上映会
FOR THE LOVE OF SOIL NICOLE MASTERS

2024年1月〜2024年12月

メノビレッジワークショップ
グリーンカバー

北海道長沼町のメノビレッジ長沼で約30年に渡り有機農業やCSA(Community Supported Agricuture)を実践し、「『Dirt to Soil 』/ 日本語版『土を育てる』ゲイブ・ブラウン著」を友人から贈られたことがきっかとなり、2019年に18haの農地で大地再生農業の取り組みを始める。

母国アメリカ、ネブラスカ州にあるカバークロップのタネ会社GREEN COVER社の共同代表キース・バーンズ氏との出会から、リジェネラティブ農業のドキュメンタリー映画『To Which We Belong』(パメラ・タナー・ボル監督)、邦題『君の根は。大地再生にいどむ人びと』を日本にも紹介したいとの思いから、NGOナマケモノ倶楽部の辻信一氏と共同で日本語版の制作に取り掛かり、2022年10月に上映を開始する。健康な土を取り戻すことは、気候変動による解決策にもなり、土の健康は、植物の健康、人の健康、地域の暮らしや繋がり、そして経済の再生にもつながるというメッセージは、予想を超えて伝播し、映画『君の根は。』は、これまでに10,000人以上、約400カ所で上映されている。※詳しくは、大地x暮らし研究所

 

2023年春には、映画に登場するニュージーランド出身の土壌研究者ニコール・マスターズ氏の主宰するオーストラリアで行われたセミナーに参加。それをきっかけに、ニコール・マスターズ氏の著書『FOR THE LOVE OF SOIL』の日本語版出版に取り組む。

2024年1月から大地再生農業の基礎知識と実践を学ぶ教育プロジェクト「大地再生の旅 / My Regenerative Journey、以下MRJ」の第1期24名のメンバーと始動する。

 

7月にMAOI COVER SEEDの事業を開始。8月にアメリカのカバークロップのタネ会社GREEN COVER社から13種類のタネを輸入し、9月にはMRJのメンバー中心に秋のカバークロップ栽培に取り組む。11月、北海道置戸町と美幌町で実践報告会を開催。新たにMRJ第2期メンバーが加わり、2025年は大地再生農業の実践と共に、カバークロップの採種にも挑戦し、タネの国内供給に向けての旅がはじまる。

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